2021年9月29日、丸山大輔元県議の妻、希美さんが殺害され、「愛する妻を殺された夫」を演じていた丸山大輔被告が1年2ヵ月後に殺人の疑いで逮捕となり、殺人の罪で起訴された事件の初公判が2024年10月16日に行われました。
注目の裁判で「無罪」を主張したと報道されていますが、丸山大輔被告がどのような様子で何を語ったのかが気になり、調査してみたいと思います。
丸山大輔は裁判で「無罪」を主張
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事件発生から1年2カ月後に逮捕、そして事件から3年の月日がたった2024年10月16日に初公判が行われました。
長野県議会議員妻殺害事件
画像引用:FNNプライムオンライン
妻を殺害したとして逮捕された、元長野県議の丸山大輔被告。
事件は2021年9月29日、丸山大輔被告が経営する酒造会社の事務所兼自宅で、妻の希美さん(当時47歳)が死亡しているのが見つかりました。
金庫の近くであおむけになって倒れており、死因は首を絞められたことによる窒息死でした。
逮捕の2ヵ月前、希美さんの遺影の前で笑顔を見せながら「犯人像みたいなのが全くわからないので、何とも言いようもないですし…どこかでばちでも当たれと思いますけど」と語っていました。
画像引用:FNNプライムオンライン
事件から1年2ヵ月後の11月28日午後9時12分、丸山大輔被告は逮捕されました。
丸山大輔の裁判員裁判初公判の様子は?
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2024年10月16日、一般の傍聴席41席の抽選には300人以上が並び、関心が高い事がわかります。
午前10時から始まった初公判で丸山大輔被告は、黒のスーツに青いネクタイ姿で法廷に立ったそうです。
様子は落ち着いて前を向いて座っていたと報道にありました。
検察が起訴状を読み上げた後、裁判長から間違いないか聞かれた丸山大輔被告。
丸山大輔被告は「妻を殺害したのは私ではありません」と、起訴内容を否認しました。
- 落ち着いた様子で前を向いて座っていた
- 熱心にメモをとっていた
- 弁護士と度々、話をしていた
- 検察側の証拠の防犯カメラ映像が廷内に流れると、「おっ」とリアクションを取る場面があった。
- 妻の話になると、上を見上げる様子がみられた
丸山大輔被告は逮捕される前も、被告として初公判を迎えた際も一貫して「無罪」を主張しています。
検察側と弁護側での対立が今後どのように進むのかが注目です。
まとめ
今回は元長野県議、丸山大輔被告「長野県議会議員妻殺害事件」の初公判が行われた際の長野大輔の様子が気になり調査してみました。
初公判では「妻を殺害したのは私ではありません」と主張し、落ち着いた様子だったようです。
検察側と弁護側の主張が真っ向からの対立だったようで、今後、どのように進み決着するのかを注目していきたいと思います。
この度もお読み頂き、お読み頂き、ありがとうございました。