人気俳優の佐藤健さん。
カッコよすぎて、大人気です！
今や知らない人はいない佐藤健さんですが、ブレイクしたきっかけは何なのでしょう？
今回は佐藤健さんのブレイクのきっかけが何なのかを調査してみます！
佐藤健のブレイクのきっかけは？
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2005年、高校2年生で初めて訪れた原宿でスカウトされたという佐藤健さん。
気が付けば、人気があって女子の誰もがカッコよすぎると夢中になるのはムリがないとうなずけます。
佐藤健さんはドラマ「100万回 言えばよかった」で幽霊となったり、「恋はつづくよどこまでも」でドＳキャラを演じては、話題になっています。
佐藤健のブレイクのきっかけは「仮面ライダー電王」
画像引用先：マイナビニュース
2006年デビュー、翌年2007年1月に平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダー電王』の野上良太郎役で連続テレビドラマ初主演したのがブレイクのきっかけと言えるようです。
仮面ライダーといえば、少年たちがみるものと言えますが、一緒に見るお母さんたちがライダーのかっこよさに子供よりも夢中になりハマることも多くあります。
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当時、史上最年少の17歳で主演に抜てきされたことで大きな注目を集めていました！
30代の現在より、表情なども違うような気がします。
初めての主演で、その後『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で映画初出演にして初主演を果たしているのですから、素晴らしいです！！
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20代、30代の佐藤健さんを見てファンになった人も、是非見て欲しい「電王」です！
佐藤健の仮面ライダー電王は最弱キャラ
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仮面ライダーというと、まったく知らない女子からのイメージでは、強くて正義の味方で・・と思いがちです。
しかし、佐藤健さんの仮面ライダー電王は、かなり面白いです。
不運ですぐ失神する最弱っぷりが面白い
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第一話冒頭から「最弱」っぷりが爆発しているのです！
主人公・野上良太郎（佐藤）は、目に砂が入ったせいで、気づけば自転車に乗っているだけで木の上にひっかかったり、ガラスの破片を踏んでタイヤがパンクし、フラフラ進む先でヤンキーにぶつかりそうになって、カツアゲされそうになったり、難を逃れたかと思えば、投げ捨てた空き缶がバウンドしてヤンキーにあたり、ボコボコにされたり。
plus.paraviより引用
二枚目イケメンを演じている佐藤健さんからは想像がつかない、まだ10代の佐藤健さんをかなり楽しめそうです。
ガラスの破片を踏んでタイヤがパンクしフラフラ進む
ヤンキーにぶつかりそうになって、カツアゲされそうになる
投げ捨てた空き缶がバウンドしてヤンキーにあたり、ボコボコにされたり
なんと、佐藤健さんが演じた仮面ライダー電王は“史上最弱の仮面ライダー”なんです！！
とても仮面ライダーとは思えない特性を持っています。
引っ込み思案
揉め事が嫌い
不運
身体能力が低い
すぐに失神してしまう
この特性を見るだけで、この仮面ライダー見て見たい！と思わずにはいられません！！
後々に分岐するファンの好みの「佐藤健のさまざまな顔」が、言ってみればこの1作に全部詰まっている。
原点であり、すべての味を楽しめる「佐藤健カタログ」とも言える『仮面ライダー電王』をもう一度振り返ってみては。
plus.paraviより引用
まさに仮面ライダー電王は「いろんな佐藤健をいっぺんに楽しめる」作品のようです！！
７体に憑依される演じ分けがすごい
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佐藤健さんが演じた主人公、野上良太郎は味方イマジンを阻止するために計７体に憑依されるという役柄です。
野上良太郎のときには、猫背ぎみで、華奢すぎるほどですが、憑依された途端、瞬時に別人に切り替わります！
クールな声で甘く囁く冷静かつ理知的なメガネのモテキャラだったり、着流し姿で関西弁になったりと大忙しです。
憑依されるイマジンによって、髪型や服装といったわかりやすいビジュアルの変化だけでなく、表情、姿勢、仕草、声色などがガラリと変わるのだ。
plus.paraviより引用
この大変な役柄をデビューしたての17歳の佐藤健さんが演じたのですから、さすが！としか言えません。
ブレイクするのも当たり前というカンジでしょうか！！
まとめ
今回は、大人気俳優、佐藤健さんのブレイクのきっかけを調査してみました。
ブレイクのきっかけはデビュー後、初主演を務めた「仮面ライダー電王」であるという事がわかりました。
この電王で、難しい役柄をこなし、子供にも大人にもファンを増やし、あっという間に人気者になったということが感じられました。
恋愛ドラマでは、女の子をキュンキュンさせている佐藤健さんですが、デビュー後初主演作品では、まだ子供っぽさを残した10代でヒーロー役を演じていたのですから、見ていない方は是非チェックしてみてください！
「いろんな佐藤健をいっぺんに楽しめる」作品として、おすすめです。
これからもキュンキュン、ドキドキさせてくれること間違いなしの佐藤健さんをまだまだ調査していきたいと思います。
この度もお読み頂き、ありがとうございました～