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松山ケンイチの青森弁の訛りがかわいい?方言が出たら素で話してる証拠

数々の話題の作品に出演しつづける松山ケンイチさん。

カッコよくてステキな姿はおなじみですが、実は青森弁の訛りがすごいという事も話題です!

今回は訛りがかわいいという声が聞こえてきたので、調査してみたいと思います。

 

 

松山ケンイチは青森弁

松山ケンイチ

画像引用先:J-castニュース

松山ケンイチさんは青森県出身で、テレビのトークでも青森弁で話している姿をたくさん見せてくれています。

よくトークなどで「わい(私)」と話しているのを見かけますね!

2021年4月に放送された「ウチのガヤがすみません!」に出演した時も、ドラマで見せるかっこいい松山ケンイチさんとはちょっと違う、青森弁を話す松山ケンイチさんに癒される女性も多くいたようです。

コーナーMCから「ヤンキーどうですか? (役を身体に)下ろせそうですか?」と尋ねられると、松山さんは「いやぁ~ どうだべ?」と方言をつい口にし、不安な表情に。

これに番組MCを務めるお笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基さんは「青森出てるなぁ」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘うのだった。

J-castニュースより引用

自然体で話をする松山ケンイチさんにはかわいいの声もたくさんあり、「存在が牧歌的やね 牧歌ハンサム」と反響も大きかったようで、J-castニュースには他にもたくさんのコメントが載せてありました。

  • 「松山ケンイチの青森訛りめっちゃイイな」
  • 「松ケンは売れても訛ってるんだな~」
  • 「相変わらず南部訛りが抜けてないな良いぞ」
  • 「訛ってないなと思ったら農業(リンゴの接ぎ木)の話してたら若干訛ってきたw それでこそ松ケンw」
  • 「松山ケンイチ農業の話と訛り出てるの故郷感じて良き…」
  • 「存在が牧歌的やね 牧歌ハンサム」

話の初めはなまっていなかったのに、熱く語り始めた途端訛りが出てくるというところも、なんともかわいらしく感じてしまいます。

 

 

松山ケンイチの青森弁訛り

松山ケンイチ

画像引用先:オリコンニュース

松山ケンイチさんの青森愛を感じる青森弁ですが、トークでもたびたび青森弁の話が出てきます。

 

方言は「内緒」

2020年、映画『ホテルローヤル』での初日挨拶ではこんなトークがありました!

北海道でオールロケをしたが、武正晴監督は青森県出身の松山の方言が気になったそうで「やっているうちに段々、東北の言葉になっているなと思ったのですが」と話しつつ、「(役が)東北から来た北海道で働いている人なのかなと見ていて思い、すごくリアリティーが出てよかったです」と結果的に良くなったと説明した。

オリコンニュースより引用

監督が松山ケンイチさんの方言が気になっていたものの、「だんだんリアリティーが出てよかった」と、結果的に良くなったと話していました。

その後、松山ケンイチさんは「なんかね、さっきから…安田(安田顕)さんも方言のことを言っていますが、(青森弁が出ていることは)最初、『内緒っ!』と言ったんですよ。最初に…青森弁で喋っちゃったというのは」とチクリ。

 

かなり方言の事でいじられちゃっているようです!

映画関連のインタビューやパンフレットなどで、方言についての撮影エピソードが語られていることに困っているそうで「内緒と毎回言っているのですが、なので『よく書けるな!』と思うんですよね。

松山ケンイチさんは、青森弁が出ている事を、毎回内緒と言っているのに、まわりがみんな話してしまっているようです・・・。

北海道の話なのに青森弁が入り込んじゃって…、北海道の人も(映画を)見ているんでしょ、これ? 『これ、北海道の言葉じゃねーよ!』ってみんな思いながら見ちゃうでしょ。

武監督が大丈夫だと言うので大丈夫だと思ったのですが、まさか宣伝でこの話をするとは思わなかったので…。なので、(クレームが来ないか)ちょっと心配なんですよね」と嘆いた。

恐らく、北海道に住んでいる人も「これ、北海道弁じゃないなー」と思っても、笑って許してくれるはずです!!

共演している安田顕さんも北海道の方ですが、いじっちゃっているようです。

「宣伝プロデューサーとマネージャー、なんでそこを止めなかったのか」とボヤきながら「すみません。優しく見てください、北海道のみなさん、すみません!」とお詫びした。

なんだか、とてもかわいいエピソードです。

「優しく見てください。北海道のみなさん、すみません!」とお詫びまでしてくれています。

 

正しくは「下北弁」

松山ケンイチ

画像引用先:coconuts

 

2021年2月、『週刊新潮』で、5ページにわたって「わいの田舎暮らし」を語ってくれた時も「わい」が出てきました。

方言や青森に詳しくないと青森弁と言ってしまいますが、実際に松山ケンイチさんが話しているのは、「下北弁」というようです。

16歳で故郷から5時間かけて上京してオーディションに合格し、17歳で俳優デビューを果たした松ケン。仕事の時は一人称を“僕”として標準語を使いますが、打ち解けると“素”が出ることが多くイントネーションが変わって方言になるんですよ。

こういったインタビューで“わい”になるということは、俳優ではなく“松山研一”個人として取材を受けたのでしょう

週刊女性プライムより引用

仕事の時は標準語を使う松山ケンイチさんですが、打ち解けると「素」が出てイントネーションが変わって方言になると話しています。

つまり、思わず「わい」や方言、イントネーションが標準語でなくなった時は、「素」の松山ケンイチさんで話してくれているという事ですね!

 

 

 

松山ケンイチの青森弁の訛りがかわいい?

松山ケンイチ

画像引用先:エンタメOVO

俳優としての松山ケンイチさんはシリアスな役どころが多いように感じられ、「かわいい」というイメージを持っている人は少ないのかもしれませんが、「素」の訛りが出てしまった時にはかわいいと評判です!

 

初めて聞いた人には「え?今、松山ケンイチが言ったの??」などとびっくりするかもしれません。

普段とのギャップに「かわいい」「癒される」と大人気です!!

 

まとめ

今回は大人気の俳優、松山ケンイチさんの青森弁の訛りについて調査してみました!

わかったことは、青森弁ではなく正しくは「下北弁」ということ。

そして、下北弁で話す松山ケンイチさんは、作っているわけではなく「素」の松山ケンイチさんが出てきているということがわかりました。

普段のかっこいい松山ケンイチさんもステキですが、なまっている松山ケンイチさんはとてもかわいいです!

これからもトークやインタビューなどで見せてくれる「素」の松山ケンイチさんにも大注目ですね~

 

この度もお読み頂き、ありがとうございました~

 

松山ケンイチの現在の住まいは北海道!農業やハンターをしてブランド立ち上げも!