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中居正広の凄さを感じる退所時のエピソード!常に話題なのがすごいの一言

中居正広さんはSMAPを解散後も年を重ねても、その人気は落ちることなく、誰もが知るスターと言えます。

そんな中居正広さんが2022年の年末に体調不良で休養し、心配の声が鳴りやみませんでしたが、復帰した番組でもトークは変わることなく「さすが!」と凄さを改めて感じないではいられません。

今回は中居正広さんの凄さを感じたエピソードを調査してみたいと思います。

 

中居正広の凄さを感じる退所時のエピソード

中居正広

画像引用先:ヤフーニュース

中居正広さんの凄さを感じたエピソードとして有名なのが、ジャニーズ退所会見です。

ジャニーズ事務所を退所するという、緊張感を感じる会見であるにも関わらず、中居正広さんはユーモアたっぷりの笑いの絶えない「中居劇場」を演じ切りました。

 

退所会見のなごやかムード

中居正広退所会見

画像引用先:ツイッター

2020年3月でジャニーズ事務所を退所した中居正広さん。

退所を前に、退所会見を開いたのは有名な話です。

約2時間にも及ぶ会見を中居正広さんはユーモアたっぷりに包み隠すことなく、たくさんの事を語ってくれました。

 

まずは、会見を開く前から、記者たちよりも早く会場に入った事も話題でした。

中居さんは記者たちよりも早く会見場に入り、談笑したり、カメラテストに協力したりと、スタート前からなごやかなムードを作っていたのです。

東洋経済より引用

今までに聞いた事がありません。

100人以上にものぼる記者の人たちが会場に入ると、「きょうはお越しいただきありがとうございます。どうぞ、どうぞ、こちらへ」と異例の仕切りをしていたそうです。

記者よりも先に会場に入り、カメラテストに協力する・・・。

会見というより、一緒に番組を作っているかのような振る舞いです。

笑顔で撮影場所など報道陣を誘導した中居。

多くのフラッシュを浴び「あとでやるから! もう、みんなあわてんぼうだな。想定外なんですけど~」と戸惑いながら『フラッシュの点滅にご注意ください』と準備したプラカードを取り出して笑わせた。

神妙な面持ちでの会見になるよりも、笑顔いっぱいの中居正広さんの退所会見はさすがと思わずにはいられません。

 

 

 

SMAPの事を隠さず語る

中居正広退所

画像引用先:東洋経済

SMAP解散から3年が過ぎ、直接聞くことは出来ないという空気の中、聞いてもいいよという雰囲気を作ってくれていました。

再結成について尋ねられた中居さんは、「0ではないですし、『100%ない』とも言えないですね。もちろん1人でできることでもないですし、環境がみんなそれぞれになっていきますから、何かを重ねていかないとできないと思いますけど」

なんでも包む隠さず話すというスタンスを感じましたが、ユーモアも交え、新しい地図の3人と焼肉店に行ったときの話を聞かれても「あなたに絶対言わない」と笑いをとりながら、含みを感じさせることもあり、さすが中居正広さんと感じずにはいられないものでした。

 

 

記者を味方につけたユーモア

中居正広さんは会見が始める前から、会場を自分の空気一色にし、記者をも味方にしました。

「質問の数は時間もありますので……1媒体5つまで」

「(確信犯的な顔で)やっちゃいました。オレ、城島くん(TOKIOの城島茂さん)に言ってない。ヤバイ……(カメラ目線で頭を下げながら)城島くん、忘れてました。ごめんなさい!」

「(新しい地図が出ていたのは12月)31日でしたよね。大みそかは『紅白(歌合戦)』もありましたし、『(ダウンタウンの)ガキ(の使いやあらへんで!)』もありましたけど、すみません! 僕、“SASUKE派”なんです」

「4、5年くらい前はライブをやったら(ファンの人数が)半端じゃないんですよ。ツアーをやるじゃないですか。(会場中に観客が)ウワーッて! あの子たち、どこ行きました?」

東洋経済より引用

2時間もの長い時間であったのにも関わらず、記者の人たちを飽きさせないのもさすがです。

中居さんは「ただ笑わせ続けるだけ」ではありませんでした。突然、思い出したように「あっ! とっておきのエピソードをお話しましょうか? これ、初なんですけど」と切り出したのは、恩師・ジャニー喜多川さんとのエピソード。

「これ持ってきました」と記者たちに見せたのはジャニー喜多川さんの骨でした。

その瞬間、会場に「エーッ!?」という驚きの声が飛びましたが、「僕こういう(会見)初めてじゃないですか。会見の成功がどんなことなのか分からないから出たとこ勝負なところがあって」とお守りとして持参したようです。

このシーンは多くのメディアで報じられたように、“撮れ高”や“見せ場”を考えた一流のMCらしい演出でした。

まさか、記者会見の場に、ジャニー喜多川さんの骨を持ってくるとは!というびっくりエピソードです!!

お守りとして、これから辞めるジャニーズ事務所の恩師の骨を持参し、それを公表するところも、演出の一つとして話題になるところがさすがと思わないではいられません。

 

 

メンタリストDaiGoも絶賛

DaiGo

画像引用先:ツイッター

DiaiGoさんは心理学的に中居正広さんの会見を分析しています。

 

最初に「こんなにうまい会見ありますかね?」から始まりました。

分析の内容としては「自分にとって不利な質問が出ないように、質問が出る前につぶしていってる」ということでした。

ポイントとしてはこのように語っていました。

  • ユーモアの時間を上手に使っている
  • 司会者としての能力がうまく発揮された

つまり、自分で記者会見をコントロールしているそうです。

 

普通の記者会見というと、記者からの質問があり、それに答えるというものでしょう。

もちろん、質疑応答はあったのですが、中居正広さん主導のもとに行われていたと言えるのかもしれません。

 

 

 

中居正広は常に話題なのがすごい

中居正広

画像引用先:ユーチューブ

 

中居正広さんのさすがと思うエピソードはたくさんあります。

モデルプレスが2020年に発表した「中居正広のすごい伝説ランキング」では有名なエピソードがたくさんありました。

1位 東日本大震災・熊本地震の被災地にプライベートで出向き炊き出しを実施

2位 『SMAP×SMAP』最終回でスタッフ全員にスタッフの名前入りスニーカーを贈呈

3位 一時期は1週間毎日レギュラー番組を担当

4位 司会・キャスター業では自分の手柄にこだわらず踏み込みすぎないよう配慮

5位 1997年に『NHK紅白歌合戦』で白組史上最年少(25歳)の司会として抜てき

6位 週刊誌記者に追われても逃げずに対応し「いい写真使ってね」とコメント

中居正広さんがすごいのはもちろんですが、さすがと思えるのは常に話題の人だからなのではないでしょうか?

SMAPを解散しても、ジャニーズを退所しても、中居正広さんはずっとTVに出続け、話題になっています。

体調で休養し、復帰したことはもちろん本位ではないでしょうが、これだけ話題に上がっているというのはさすがであり、大人気であるという証拠に感じます。

 

中居正広さんを中心に、休養した番組は代役を務めた人が話題になり、心配でコメントした人が話題になりました。

復帰後は、中居正広さんの元気な姿を見たくなりTVを付け、ラジオを聞き、SNSではコメントが飛び交います。

 

 

 

 

まとめ

今回は、中居正広さんの凄さを感じるエピソードを調査してみました。

わかったことは、数々のさすがのエピソードの中でも、退所会見で見せた中居正広さんの凄さはピカ一で、メンタリストDaiGoさんにも絶賛の内容だったこと。

自分でうまく周りをコントロールできる手腕があるからこその凄さと、中居正広さんの話題が尽きないエピソードの数もさすがだと感じます。

体調不良で休養し、復帰を果たしたことで、益々素晴らしい活躍をしてくれると思いますが、くれぐれも体には気を付けて欲しいと思うところです。

 

この度もお読み頂き、ありがとうございました~

 

 

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